iPadや iPhoneの通知は即時通知をやめ通知要約にしたほうがいい。

Apple Watchで通知が受信できて便利なんだよね。というYoutuberの動画をみて、
ああ、確かに。 などと思っていた時期がありました。
私もApple Watchをつけて通知が来たら都度見ていた時期もありましたが、今は全ての通知を隠しています。

iPhoneの通知が鳴りまくる

みなさんの携帯には、どのくらい通知が来ていますか?
スクリーンタイムで見てみると、私の場合、80回くらい来ていました。

LINEなどを頻繁にする人はもっと通知がくると思いますが、これが来るたびに手を止めていないでしょうか。

iPhoneは通知についても許諾を得るようにできていますが、基本的にスマホはアプリを入れれば、入れるだけ「なんでもかんでも通知」をしてくるようになっています。世話焼きというか、おせっかいというか。

電話の着信などメールの着信などは重要かもしれませんが、SNSの通知や各種アプリからの新着情報などは必要でしょうか。
これらを放っておくと、四六時中、通知音がなっていたり… ということになりかねませんね。

それはそれで「便利」という考えもあるけれど、その「便利」によって、自分の時間がジャマされることはあまり好ましくないですね。

目の前の時間を邪魔されるくらいなら、できるだけ通知はオフにしたほうがいいと考えています。

かといって通知をオフにしているわけではありません。

iOS/iPadOS15から、通知関連の大幅なアップデートがはいりました。
通知要約という機能です。

これは、決められた時間まで通知を遅延させる機能です。
例えば、朝6時、12時、18時というように設定しておけば、その期間中に受信した通知をまとめて処理することができます。

これにより、iPhoneの通知多過ぎ問題を解消することができるのです。