iPadを縦向きで使うか、横向きで使うか。
Appleが8/3に既存のiPad miniのユーザーにその画面サイズが大きすぎるか、ちょうどいいかをアンケートで尋ねたと言う記事がありました。
どのアクティビティを縦向きと横向きで使うかも質問していたようです。
→https://www.macrumors.com/2021/08/03/apple-surveys-ipad-mini-users-ahead-of-redesign/
そこで、私もどのアクティビティをどの向きで使うのか考えてみようと思います。
Contents
縦向きで使うアプリ
Kindle
本読む際には縦向きで使っています。
雑誌を横向きにすると字が小さくて追いにくい時があります。
乗換案内
Yahoo!乗換案内のアプリは横向きで使うのには向いていません。
UIもそのような設計になっていることに加え、時系列は上から下に流れるものは横向きで使うのには向いていないきがしますね。
縦向き 横向き
横向きで使うアプリ
動画視聴系
言わずもがなですね。
YouTubeを筆頭としたアプリケーションは横向きを前提に設計されています。
横向きの方がコメントなど読みやすいと感じます。
Notion
基本的に横向きで利用します。
横向きの幅で色々と設計しているので、縦向きにするとスクロールが必要になるところがあります。
また、ソフトウェアキーボードが横向きでないと打ちにくいですから、このアプリは横向きでの利用をしています。
時と場合で使い分けるアプリ
Safari
ずっしり構えて作業をするときには横向きですが、軽く検索するときには縦向きで使うことがあります。
写真
写真は横向きで使った方がアルバム感があって良いですが、スクリーンショットなどを見るときには縦向きの方が良い場合もあります。
さいごに
タブレットは横向きにも縦向きにも使えることが最大のメリットですね。
ソフトウェアの開発の際にも、設計の要件にいれたりしますので、それをうまく汲み取りつつ活用していきたいと思います。